【6月レッスンレポート】茨城の菓子教室で作る、”キラキラのフリル”が美しい「シュバルツバルターキルシュトルテ」
可愛いデザインのさくらんぼのケーキです。
こんにちは!茨城県龍ケ崎市の菓子教室「パティスリー301」です。
6月のレッスンでは、ドイツの伝統菓子「シュバルツバルターキルシュトルテ」に挑戦しました。日本語では「黒い森のさくらんぼケーキ」という意味のチョコレートケーキです。
レッスン開催をお知らせした際、「デザインに一目惚れしました!」というお声を多数いただいた、このケーキ。なんと言っても特徴は、側面を飾る“キラキラのフリル”です。
お店で買うものだと思っていた美しいデザインが、自分の手で作り出せる。その感動を、ぜひ多くの人に体験していただきたいと思い、今回のレッスンテーマに選びました。
レッスンのハイライトは、やはりこのフリル作りの工程。 「こんな風に作るんですね!」「難しそうだけど、楽しい!」と、生徒さんたちの真剣な眼差しと、楽しそうな声が教室に響きます。温度管理が少しだけ難しいのですが、当教室ではご家庭でも失敗しないための”ある秘訣”をお伝えしながら進めるので、皆さん本当に美しいフリルを完成させていました。
そして、焼き上げたココアスポンジに、チョコレート、生クリーム、そしてさくらんぼの酸味が見事に調和した、甘すぎない大人のケーキが完成した瞬間は、まさに感動です。
参加された生徒さんからは、 「家族からも美味しいと好評でした!」 「フリルの作り方を学べて、お菓子作りの幅が広がりそうです!」 といった、嬉しいご感想をいただきました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
「自分にもこんなケーキが作れるかな?」と少しでも感じていただけたら、ぜひ一度、私たちの教室に遊びに来てください。お菓子作りが初めての方でも、”お店みたい”と言われる本格的なケーキ作りを体験できます。
→ 7月のレッスンは「バナナクリームタルト2025」の詳細はこちら(https://www.patisserie301.com/)