お菓子がくれる、特別な時間
パティスリー301のブログへ、ようこそ
このブログでは、お菓子がくれる「特別な時間」をテーマに、様々な物語をお届けします。
お菓子作りがもっと楽しくなるプロのコツや、レッスンでの素敵なひととき、一つひとつのお菓子に込められた私たちの想いなど。
あなたの日常が、少しだけ豊かになるヒントが見つかりますように。
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レッスンレポート
茨城県龍ケ崎市で開かれる、お菓子教室の様子をお届けします。生徒さんの素敵な作品や、教室の空気感をお楽しみください。
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パティスリー301の菓子図鑑
私たちが作るお菓子のこだわりや、素材の物語を一品ずつ丁寧にご紹介します。気になるお菓子のことをもっと深く知れる図鑑です。
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助手による上司犬への業務報告から
お店の日常やパティシエの哲学、ちょっとした舞台裏を、助手が上司犬に報告する形でお届けする、当店の人気シリーズです。
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リクエスト・アーカイブ
これまでに開催して好評だったレッスンの記録です。「またこのレッスンを受けたい!」というお声も、こちらからお待ちしております。
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ホームページからレッスンのご予約を取れるようになりました。
文章の結びとは大変難しいものでして
「なった。」「なります。」「しました。」「なりました。」
これらのいずれかを選択するかで印象が変わります。
今回のタイトルで使用した「なりました。」は、
「さも自然と、漠然と、なんとなしに、モノゴトが進み、ふと後ろを振り返ってみたら出来上がっていた。」
というニュアンスを含んでおります。
ずっと昔より命じられていた仕事をサボりにサボり、
自分自身もようやく忘れかけていたところ、
そういえばあの仕事どうなったとタズねられ、
いよいよどうしようもできなくなり、
なんとか解決した際に使うとよろしい表現です。
「なりました。」にはやってませんでしたというネガティブさが全く含まれておりません。
みんな幸せになる言葉です。
なんとすばらしいことでしょう。
ということで改めてご報告です。
ホームページからレッスンの予約が取れるように「なりました」。
英語と日本語が混ざりあったパティスリー301らしいシステムとなっております。
ぜひ、ご利用ください。