【復刻】龍ケ崎で学ぶ!柳田農園いちごのタルトレッスン

みなさま、こんにちは。

本日は「リクエスト・アーカイブ」シリーズとして、過去に開催され、大変ご好評をいただいたレッスンをご紹介します。

それは、旬のいちごをこれでもかと積み上げた、「贅沢いちごのタルト」です。

龍ケ崎市内はもちろん、遠方からもリクエストが絶えないこのレッスンの魅力を、改めて振り返ってみたいと思います。

龍ケ崎市の菓子教室パティスリー301で作られた、柳田農園のいちごをたっぷり乗せたタルト。サクサクのタルト生地とクレム・ダマンドの断面が見える、バレンタインにも人気のレッスンスイーツ。

1. 洋菓子の基本、タルト生地とクレム・ダマンド

このレッスンの最大のポイントは、タルト作りの「基礎」を徹底的に学べることです。

美味しいタルトの方程式は、以下の2つの要素で成り立っています。

パート・シュクレ(タルト生地)

サクサクとした食感を生むクッキー生地。バターの香りを閉じ込めながら、均一な厚さに敷き込む技術をお伝えしました。

クレム・ダマンド(アーモンドクリーム)

しっとりと焼き上げる、アーモンド風味豊かな土台のクリーム。

この2つを完璧に焼き上げることができれば、フルーツを変えるだけで一年中美味しいタルトが作れるようになります。まさに「一生もののスキル」です。

2. 常総市・柳田農園のいちごを山盛りに

味の決め手は、やはり素材です。

当教室では、茨城県常総市にある「柳田農園」さんの完熟いちごを使用しました。

スーパーで買ういちごとは一味違う、濃厚な甘みと香り。

カスタードクリームのコクに負けない力強い味わいが、タルト全体の完成度を一段階引き上げます。

参加された生徒様も、「いちごそのものが美味しい!」と感激されていました。

3. バレンタインには「チョコタルト」のアレンジも

実はこのレッスン、バレンタインデーの時期にも非常に人気があります。

「いちごの赤」は、見た目にも華やかで、大切な方へのプレゼントにぴったり。

さらに、生地にココアを混ぜ込み、クリームをチョコレート風味にする「ショコラ・バージョン」へのアレンジも可能です。

「本命チョコの代わりに、手作りのいちごタルトを贈りたい」

そんなリクエストがあれば、ぜひご相談ください。

基礎さえ身につければ、アレンジは無限大です。

※本レッスンは、リクエストを頂いた後に日程を調整する「復刻レッスン」です。

「作ってみたい!」という方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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